【アフィリエイト記事の書き方】検索ユーザーの求める検索意図とペルソナって何?

アフィリエイト

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まだ、アフィリエイト記事を書き始めて間もないころ…

 

とにかくキーワードが大事なんだ

キーワ―ドさえ取ってしまえば、あとは勝手にGOOGLEで検索した人たちが来る

 

そう思って、必死でサジェストツールでキーワドの一覧を抽出して、キーワード一覧に基づいて記事を書いていました。

 

ただ、私はそこにライバルチェックも徹底して入れていたのでそこは他の人と差別化できていました。

あとはテールで拾ってたり、他の要素を使っていたので今でも生き残っている記事は少なくないです。

 

それでも、周りのアフィリエイターに比べると、全然あがらない…

そして、アドセンスで50万ぐらい稼げるようになってから、こんどはASP経由の成約記事にも挑戦したけど、全然成約しない

じゃぁ、アクセスがある記事に広告を貼ったら、成約するんじゃないかと思って、貼ってみる。

クリックはされる、でも成約しない

100クリックされても成約しない

 

なんでだ?

 

全然わかりませんでした。

 

でも、わかるようになったんです

今回は、検索意図とペルソナについて、バナナアッシュが考える個人的見解を少し書きます。

検索意図がズレている記事をいくら書いても成約しない

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そもそも、検索意図を意識した記事と、アクセスを集める記事は違います。

※少なくても私は違うと思ってます。

 

これには理由があって、まず最初に記事の書き方がわからないってなると、まず記事の書き方を探しますよね。

 

そうすると出てきます。

 

  • ①最初に結論を書く
  • ②悩みの説明、原因
  • ③解決法
  • ④記事の概要をまとめて、解決した先の未来を見せる

 

すごくまっとうで良いのですけど、これが広まってしまってしまった結果として、こういう記事しか書けない

 

もしくは

まれにブログを書いてたり、SNSで日記っぽく自分の日常を書き綴ってる人なんかは、日記風の記事でストーリー仕立てで読みやすい記事を書きます。

体験談風の記事ですね。

  • 「実際に買って試しました」
  • 「実際に行って体験してきました」

みたいな記事です。

 

これはすごく読みやすいですし、分かり易いので読み手にはすごく受けます。

もちろん、こういった体験談記事は文章力がないと書けませんけども…

 

でも、こういった記事をいくら書いても、上位表示されない、PV増えない、成約しないといった経験がある方が多いのではないでしょうか?

 

私はありますよ、こういう経験

 

そこでなんでGOOGLEにも検索ユーザーにも評価れないのか?必死で考えてみました。

 

アフィリエイトのライティングの本を読みまくった

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人はわからないことがって、それが自分のスキル不足であると考えると、まず本を読んで勉強しようって思います。

私は典型的なそのパターンです。

 

なので、徹底的に読みました。

昔から、読書は人の何倍もするほど好きで、並行して3冊ぐらいは読んでたんですよね。

小説、ビジネス本、自己啓発の同時進行が王道パターンでした。

 

アフィリエイトに役立った本は、他の記事で書きます。

多すぎるので…

 

基本的に王道の本よりも、少し変化球が入った本の方が役立っていました。

ただ、一冊だけあえて書いておきます。

アフィリエイターマストの本です。

 

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この本だけは、万人におススメなので、もしまだ持っていないという人は絶対買ってくださいね。

損することはあり得ないです。

初心者でも上級者でも使えます。

 

で、本を読んだだけで解決したかって…

解決しません。

何となくわかった気がしただけです。

上位表示ページを見まくって、検索しまくった

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自分よりすごい人からとにかく吸収しようと、検索して出てきたページを徹底的に読み込みました。

なので、スマホにはタメになったアフィリページのブックマークがいっぱいです。

 

で、検索しているうちに上位ページの上に、当然ながら広告ページも出てきます。

広告ページ…

 

そう今まで見たことなかったんですよね…

だって、宣伝だし

宣伝だし

宣伝?

 

いや、まてよ宣伝だよ、なんで読まなかった?

アフィリエイトも宣伝じゃんね…

そこからWEB上で広告を見つけると、徹底的にクリックして読むという習慣を作りました。

 

それだけで、大分パターンが見えてきました。

そうこうして、宣伝のページを読んでいると、たまに商品の広告ページじゃない広告が出てきました。

そう、情報商材です。

 

あの怪しい高額な情報商材を売りつける情報商材です。

まったくもって、けしからんです…

 

売りつけるんですよ、高額で…

 

売りつける…

売りつける???

 

めちゃヒントありそう!!

情報商材が売れる理由にアフィリエイトのライティングのヒントがある

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文章だけで(正確には図や動画もあります)数十万、果ては数百万の情報を売ってしまう情報商材のページにはそれだけの理由があります。

 

それが情報商材の宣伝ページには詰まってます。

 

たぶん、情報商材のページを怪しいと思って、スルーしている人多いんじゃないですかね…

じつは、

それすごく勿体ないんで

ぜひ情報商材のページ読み込んでください。

 

すると、おそらくパターンが出てきます。

また、このパターンか…

 

また…また…また

 

そうなったら、もう結構見えてくると思います。

成約する=売れる記事に必要な要素は何かが

 

このサイトにもいくつか情報商材的な広告が表示されていると思います。

メール登録してその先にどのようなライティングあるか見てみるとわかることが沢山ありますので、まず試してみましょう。

もちろん、登録無料のものに限ります。

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記事の内容を段落ごとに因数分解してみる

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記事の中で見えてくる、またこの内容かっていう要素を抽出してみてください。

 

おそらく見えてくるものがあるはずです。

 

必ず入っている要素があります。

一個だけ、あげておきます。

 

口コミ(購入者の声)

 

一番簡単なので、これは絶対入ってる要素だと、すぐに気づくと思います。

何でこれが入ってるかって、これが入ってることによって、圧倒的にその商品が客観的にどんなものか見えるようになるからです。

これはずっと続くライティングの基礎として語り継がれてることなんで、歴史的に統計に基づいたテクニックとして認識しておいて良いと思います。

 

このジャンルの本を少しだけ紹介しておきますね。

以下に紹介している本は導入書としては、わかりやすくて、オーソドックスなので買っておいて損は無いです。

ただし、神田昌典さんの本は、その後に他のものも購入させようとするほどライティングのテクニックがうまいので、はまりすぎていろいろ買ってしまわないように気を付けてくださいね。

もちろん、知りたくて買う分には全然問題ないです。

セミナーとかもやられてるので、そういったものにまで極度にハマりすぎないようにということだけです。

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さて、話を戻しますが、口コミ以外にも要素が見つかったのではないでしょうか?

  • 他の要素も見つかったよ
  • これでいいのかな
  • これは要素なのかな

何ていう人がいたら、DMくれたら答えられるときに答えます。

必ず答えるとは言い切りませんのであしからずです。

 

段落の要素が検索意図でもあり、ペルソナでもある

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答えは、完成された先人たち、もしくはプロの記事にあります。

その中にその商品で成約するのに必要な要素が詰まっています。

 

それが見えるようになるためには、圧倒的に検索とページの読み込みが必要になります。

そして、それが見えてくると、最初に紹介したライティングの本を読んでも理解度が格段に変わります。

 

自分が検索して、探した記事の内容を思い出しながら、本を読んで、これってあれのことだなってわかったら、もうしめたものです。

 

もう、あなたは検索意図を組んだ記事を書けるようになっていますからね。

 

さいごにもう一つ言いますけど、検索意図って大まかに考えると、ほぼすべてのアフィリエイトにおいては同じパターンであることがわかってきます。

そこに商品ごとにプラスアルファの検索意図を加えると、あれよあれよと成約する記事が書けるようになってきます。

 

なので、記事の書き方を調べるより、

絶対に私は

広告記事を読み込む

これを圧倒的におすすめします!

 

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